2月7日の花 クジャクアスター

クジャクアスター

キク科シオン属
・開花時期:9月~11月
・北アメリカ原産
・英名:Frost aster
・花言葉:思い出、友情、可憐

・一般的に「宿根アスター」の中で、シロクジャクやエリコイデス、ミカエルマス・デージーなどの交配で生まれた高性品種郡を「クジャク(孔雀)アスター」と呼んでいる。ミカエルマス・デージーは主にユウゼンギクを指し、これに似たネバリノギクなども含める。「ミカエルマス」とはキリスト教の祭祀で9月29日のことで、このころに花盛りを迎えることからついた呼び名である。
・和名は、ちょうどひと枝に野菊のような花が連なって咲き、孔雀が羽をひろげたような様子から「クジャクアスター(孔雀アスター)」。別名は宿根アスター、クジャクソウ(孔雀草)とも呼ばれる。他にもクジャクギク(孔雀菊)、キダチコンギク(木立紺菊)などの名も。
・ピンク、紫色、青、藤色などのものがある。1つ1つの花径は2㎝くらいであるが、株いっぱいに咲くとボリュームがある。一重の品種のほかに、八重咲きの品種もある。
・アスターはラテン語の「astrum(星)」からきている。頭花が放射状をなすことから名づけられた。
・店頭ではかなり草丈を詰めた姿で鉢植えにされて販売されることもあり、花の見た目はユウゼンギクとよく似ている。ただし、放任栽培されたものは草丈がかなり大きくなる。草丈以外の基本的な特徴もユウゼンギクと同じだが、交配の結果か、比較的暑さに強いものが多く、暖地でも多年草として咲く。
・クジャクアスターはやや乾燥気味の土を好む。多湿になると根ぐされをおこしやすいので、水のやり過ぎに注意。鉢植えは土の表面が乾いたらたっぷり与える。庭植えは植え付けて根付くまでと、真夏の炎天下で極端に乾くとき以外は水を与える必要はない。
・耐寒性も強く、戸外で冬を越すので、霜除け等の必要はない。鉢やプランターに植えている場合は、水やりは少なくするが、鉢土が乾いたら午前中に水やりをするとよい。