2月12日の花 サイネリア

Pericallis×hybrida
サイネリア
キク科ペリカリス属
・開花時期:12月~4月
・カナリヤ諸島原産
・英名:Cineraria
・花言葉:元気、いつも快活、喜び
・サイネリアは、品種によって20~100cmに生長し、2~10cmほどの小ぶりな花を咲かせる。ひとつの苗からたくさんの花を咲かせてこんもりとまとまるので、単独で鉢植えにするのがおすすめ。正式名称はシネラリアだが、「シネ=死ね」の連想から、これを避けて「サイネリア」の名前で販売されていることが多い。
・18世紀から品種改良が続けられており、濃い黄色とオレンジ以外はほとんどの花色が揃っている。日本には明治初期に渡来した。グラデーション咲きや、蛇の目模様などカラーバリエーションも様々。冬の花壇に鮮やかな色彩を与えてくれる貴重な存在である。
・サイネリア(シネラリア)の名前は、旧属名キネラリア(Cineralia)からきている。キネラリアとは「灰白色の」の意で、タネの冠毛(タンポポでいう綿毛の部分)が銀白色であることに由来する。
・寒さに強いサイネリアだが、気温3度を切ったら屋内に入れる。暑さに弱く、夏越しは難しいとされ毎年花を咲かせる多年草だが、園芸では一年草として扱われる。 和名は「フキザクラ(蕗桜)」。葉の形がフキ(蕗)に似ていることから。おめでたい「富貴」の字をあてた「フキギク」「フウキギク」の呼び名もある。
・日本ではサイネリアが「災」を、シネラリアが「死」を連想させるため、病気見舞いや新築祝いなどの贈り物には向かないとされている一方、英語の花言葉は「always delightful(いつも愉快)」で、英国などでは「まもなく全快するから、元気でいてね」というお見舞いの言葉を添えて、病人に贈るとよろこばれる。