3月17日の花 ナノハナ(アブラナ)

ナノハナ(アブラナ)
アブラナ科アブラナ属
・開花時期:12~4月
・原産地:東アジア
・和名:菜の花(油菜)
・別名:ナバナ(菜花)、ハナナ(花菜)
・英名:Turnip rape, Chinese colza
・花言葉:「予期せぬ出会い」「快活な愛」「競争」「小さな幸せ」「快活」「活発」「元気いっぱい」「豊かさ、財産」
・春の田園情緒を感じさせる代表的な花「菜の花」は、アブラナ科アブラナ属の黄色い花の総称である。狭義には、アブラナまたはセイヨウアブラナの別名としても用いられる。
・ナバナは、花蕾や花茎、葉を食べる菜類の通称としても使われる。食用のアブラナ科アブラナ属であるナタネ、カブ、ハクサイ、キャベツ、ブロッコリー、カラシナ、ザーサイなどがある。
・日本では弥生時代以降から、葉物野菜として利用されていたとみられる。古事記では吉備の菘菜(あおな)、万葉集では佐野の茎立(くくたち)として登場する。
江戸時代になると、菜種油を採取するために栽培されるようになった。丈夫で育てやすいため、生活に密着したなじみ深い作物だった。
・明るい黄色の花が畑一面を覆う姿は、春の風物詩の「菜の花畑」として、多くの歌や句、文学の題材となってきた。
・「菜の花」は、晩春の季語である。
なの花に うしろ下りの 住居かな(一茶)
菜の花や 月は東に 日は西に (与謝蕪村)
菜の花の 遙かに黄なり 筑後川(夏目漱石)
・唱歌「朧月夜」は、「菜の花畠に 入り日薄れ」という歌い出しで親しまれている。
・「菜種梅雨」は、3月中旬から4月上旬の菜の花が咲く頃に降る長雨のことである。
・千葉県の県花である。