3月26日の花 ムスカリ

ムスカリ

ムスカリ

ユリ科ムスカリ属
・開花時期:4~5月
・原産地:地中海沿岸、ヨーロッパ、西南アジア
・別名:ブドウヒヤシンス
・英名:grape hyacinth
・花言葉:「失望」「失意」

・ヒヤシンスに近い、春咲きの球根植物である。地中海沿岸や西南アジアに40~50種が分布する。「ムスカリ・ポトリオイデス」「ムスカリ・アルメニアクム」が一般的である。

・「ムスカリ・アルメニアクム」の園芸品種には、花色が淡青色の「ブルー・スパイク」、青紫色で強い芳香の「カンタブ」などがある。「ムスカリ・ポトリオイデス」はルリムスカリとも呼ばれ、白色の「アルブム」などがある。
ほかには、「ムスカリ・コモスム」はフサムスカリともいわれ、藤青色の「モンストロスム」、羽毛状の「プルモスム」などがあり、クロムスカリともいわれる「ムスカリ・モスカツム」や「ムスカリ・ネグレクツム」などがある。

・丈夫で育てやすい秋植え球根で、植えっ放しでも毎年、丸い壺形の小花が、ブドウの房のように密集して咲く。病虫害もあまりなく、栽培しやすい植物であり、花壇の脇役の花としてや、グラウンドカバーとしても利用しやすい。

・ムスカリという名前は、ジャコウジカから得られる香料の「麝香(ジャコウ)」を意味するギリシャ語の「moschos」に由来するといわれている。

・別名や英名は、花がブドウの実のように見えることからきている。