押し花の魅力にときめいて――ハルメク編集長、山岡朝子が 押し花インストラクターの資格を取得!

雑誌『ハルメク』では、押し花アートの普及を目的として、初心者から資格取得を目指す方まで幅広く応援する「ハルメク押し花アート講座」を開講しています。​この講座は、全3回のビギナー講座からスタートし、ベーシック講座、アドバンス講座へと進みます。​
この度、これからますます押し花×ハルメクの輪を広げていけるようにと、『ハルメク』の山岡朝子編集長が、ハルメク花アート 押し花アートのインストラクター資格を取得しました。

指導を担当したのは、押し花アートの第一人者・杉野宣雄先生。長年にわたり押し花の美と技術を追求してきた先生のもと、丁寧なレッスンを経て、インストラクターに認定されました。

編集長自身、「ハルメク押し花アート講座」を学ぶ中で特に印象的だったことが3つあるそうです。

1. 押し花の美しさに魅了される

「まずは、やはり押し花そのものの美しさ。自然の花々が持つ鮮やかな色や繊細な形が、時間を超えてそのまま残るのは本当に素晴らしいこと。作業を進めるたびに、新たな発見があり、毎回違った表情を見せてくれる押し花に心がときめきました。」

2. 教材の完成度の高さ

「次に驚いたのが、教材の完成度の高さ。細かい部分まで工夫されていて、教えやすいように設計されているのが素晴らしい。初心者の方でも迷わず学べるようになっていて、押し花の技術を広めるための工夫が随所に感じられました。」

3. 押し花の可能性にワクワク

「そして何より、押し花の可能性にワクワクしました!作品を作りながら、新しいアイデアが次々に浮かび、どんな作品に発展させることができるのか、考えるだけで楽しくなります。押し花は、アートとしてだけでなく、アクセサリーやインテリア、ギフトなど、さまざまな形で活かせる無限の可能性を持っていると感じました。そんな押し花の魅力を教えてくださった杉野先生に心から感謝いたします。」

杉野先生も、今回の資格取得について次のように語っています。

「押し花は、自然の美しさをそのまま残すことができる、誰にとっても身近で奥深いアートです。編集長のように、実際に体験し、その魅力と可能性に気づいてくださる方が増えることは、本当にうれしいこと。これをきっかけに、もっと多くの人に押し花の楽しさを知ってもらえたらと思います。」

押し花の魅力を存分に感じた編集長。これからどのようにこの体験を生かしていくのか、ハルメクとしての今後の展開にもご期待ください!