押し花作家 杉野宣雄先生インタビュー
押し花を通して夢を描き、心豊かな毎日を。
ハルメク押し花アート講座の監修・主任講師を務める日本を代表する押し花アーティスト、杉野宣雄先生にその魅力を伺いました。

きれいな色の花を摘み、できるだけ分厚い本に挟んで押し花を作ってみたことはありませんか。結局は茶色くなり、同時に思い出も色褪せてしまって……。
そんな押し花の既成概念をくつがえしてしまうのが杉野先生の押し花アートです。
「咲いていた時と変わらない鮮やかな色とみずみずしさでしょう? 自然のままの美しさを、半永久的に残せるのが大きな魅力ですね」
この〝押し花の退色を防ぐ〞という基本技術は、科学者だった杉野先生のお父様が開発し、その後、杉野先生が試行錯誤を重ねて進化させました。
そしてなんと杉野先生のおじい様は植物分類学者で、NHKの連続テレビ小説「らんまん」のモデルとなった牧野富太郎とも親しかったといいます。
「私が今、押し花に深く関わっているのはきっと必然的なことなのでしょう。何かに導かれているように思います」
彩りと癒しを届けてくれる花のある暮らし

東京でバイオテクノロジー(生物学+技術)の分野に進もうとしていた大学2年の時に、お父様の誘いで押し花の世界に飛び込んだ杉野先生ですが、いまだに飽きることはないそう。
自分で作った押し花の色や形をいかして自由にデザインする楽しさ、イメージ通りに作品が出来上がった時の達成感、趣味を通して仲間が増える喜びなど押し花アートの魅力は無限。
「花と緑には心を動かすパワーがあります。自分自身、家族、大切な誰かのために世界に1つだけの押し花アートを作ってプレゼントするのも素敵ですよ」





杉野宣雄 (すぎののぶお)
1966 年、福岡県大牟田市生まれ。押し花作家。ボタニックアート(押し花、ネイチャープリント、レカンフラワーなど植物をいかした芸術の総称)を提唱し、研究・創作・普及など幅広く活動。メディア出演多数。現在、一般社団法人世界押花芸術協会会長、英国押花クラフトギルド名誉会員など。
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