2026年特別企画 パレット台紙「ティーカップ」作品ギャラリー

世界押花芸術協会では、杉野宣雄先生が作られたオリジナル台紙を会員の皆様にプレゼントし、作品づくりを楽しんでいただく企画を開催中です。会員の皆様からお送りいただいた作品をご紹介します。


数ある作品の中から、杉野宣雄先生に選出いただいた3点への講評をご紹介します。


2026夏 A4パレット台紙「ティーカップ」

「楽しいひととき」
細江 千春様

台紙を見てパッとイメージがわきました。あたたかい部屋であたたかい飲み物、そして楽しそうな話し声が聞こえてきそうです。
習い事が終わったあとの仲間とのお茶のひとときを思い出しました。またあの時間を過ごしたい。懐かしく思いながら作りました。

【杉野先生講評】
「Tea Time」をテーマにした台紙の優しい世界観に寄り添い、見る人の心をほっと和ませてくれる作品です。
花材を過剰に盛り込まず、プリムラを主役にシンプルに配したことで、デザイン全体に自然な調和が生まれています。トーンを抑えた上品な色づかいがイラストと見事に溶け合い、穏やかなお茶の時間の空気感が美しく表現されています。


「ほっと一息」
正木 八四子様

可愛ティーカップなので、可愛い小さいお花、見ていて元気が出るように、オレンジ色と赤色のお花をアレンジしてみました。

【杉野先生講評】
鮮やかな色合いの押し花がパッと目を引き、見る人の心を一瞬で惹きつける魅力的な作品です。ティーカップやポットにあしらわれた花の装飾も、全体の雰囲気と美しく調和しています。さらに、お皿の上のクッキーをいちごに見立てたアレンジは、とても素晴らしいアイデアです。全体を通して華やかでありながらも、しっかりとまとまりのある素敵な仕上がりとなっています。


「嬉しい日」
平井 初様

ボロニアがとても可愛らしかったので沢山使って作りました

【杉野先生講評】
ピンクの色彩がとても印象的で、台紙のイラストが持つ色調と美しく調和している素敵な作品です。カップに生けられた主役の花と、周囲にあしらわれた脇役の花との色の使い分けが非常に巧みで、デザイン全体に心地よいメリハリが生まれています。見ているだけで心がほっと温かくなるような、優しい魅力に溢れた仕上がりとなっています。


「ほっとする時間」
田邉 千純様

体調を壊して気落ちした上、雨ばかりで気が滅入る毎日。せめて押し花の世界では明るい穏やかな気持ちで、楽しくアレンジしてみました

「季節の花でティータイム」
長橋 順子様

今の季節に美しく咲いているコスモスやキバナコスモスが、ティーセットの台紙に映えるようアレンジしてみました。

「Strawberry tea time」
深田 美奈様

甘酸っぱいいちごと、小さな花々に囲まれたひととき。
やさしく流れる時間と、心がふっとほどけるようなティータイムをイメージしました。

「秋のアフタヌーンティー」
岡﨑 和枝様

秋めいたちょっとシックな色合いの紫、青系統の花でまとめてみました。
奥には、フラワータルトがティータイムに花を添えています。


「大好きなティータイム」
石水 順子様

毎日大切な、大好きなティータイム。美しく優しい小花さんと心穏やかに楽しんだ今日もティータイム。だから明るい幸せな明日があるのでしょう・・・。(花…ミニバラの仲間たち)


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