2025年2月6日～10日、横浜市神川区 「かなっくホール（横浜市神奈川区民文化センター）」にて、世界押花芸術協会の関東在住有志の押し花インストラクター30名による押し花アート作品展「花物語 春の予感」が開催されました。会場には約80点の美しい押し花作品が並び、5日間で約700人の来場者が訪れました。
国内外のアートが融合した特別展示
本展には、30名のインストラクターによる個性豊かな作品が集結。さらに、押し花アート界の第一人者・杉野先生の応援参加、特別展示として海外作家ペニー・ブラック氏の作品も公開されました。日本の作家とは異なる独創的な表現に、多くの来場者が驚きと感動を覚えていました。
ワークショップが大人気！
今回開催されたワークショップでは、初めて押し花プリントの「ボールペン」や「カード作り」を開催。多くの方にご参加いただきました。「押し花の魅力を間近で感じられて楽しい！」「もっと作ってみたい！」と、参加者の声も大好評でした。
手作り小物が即完売！クラフトマーケットも盛況
クラフトマーケットでは、押し花を使った手作り小物が販売されました。初日から多くの商品が売れ、手作りならではの温もりある作品が根強い人気を集めていることが実感できました。
今後の展望
今回の作品展は、押し花アートの魅力を多くの方に伝える貴重な機会となりました。今後は各地域での開催も検討されており、さらに多くの方にこの素晴らしい世界を体験していただけることを願っています。来年もまた、同じ時期にお会いできることを楽しみにしています！
