横浜フラワー&ガーデンフェスタ2025 押し花ワークショップ
5月4日(日)と5月5日(月・祝)の二日間、横浜で開催された「横浜フラワー&ガーデンフェスタ2025」。色とりどりの花々が会場を埋め尽くし、多くの来場者で賑わいました。そんな中、ハルメク花アートのワークショップブースも、押し花ならではの美しさを体験できるとあって、ひときわ注目を集めていました。


両日とも多くの人々がハルメク花アートのブースに足を運び、思い思いの押し花作品作りに挑戦、2日間で合計約520名の方にご参加いただき、押し花の世界を楽しまれていました。
今回のワークショップでは、2種類のアイテムをご用意。押し花で作りラミネーターで仕上げる「チョウチョのオブジェ」は、繊細な押し花を丁寧に配置し、ラミネート加工で美しさを閉じ込めた、可愛らしい作品です。一方、「植物柄で作る本格的なボールペン」は、お好みの押し花や植物の柄をあしらい、世界に一つだけのオリジナルボールペンを作ることができるとあって、どちらのブースも終始賑わいを見せていました。


特に人気を集めたのは、実用性も兼ね備えた「ボールペン作り」で、体験された方の約7割がこちらを選ばれました。参加者の皆さんは、真剣な表情で押し花を選び、丁寧に配置していく作業に没頭。完成したオリジナルのボールペンを手に取り、満面の笑みを浮かべていらっしゃいました。

チョウチョのオブジェ作りも、お子様から大人の方まで幅広い層に楽しまれていました。色とりどりの押し花を組み合わせて作り上げる、立体的で可憐なチョウチョの姿は、持ち帰った後もお部屋を彩る素敵なインテリアになるでしょう。
4日には約280名、5日には約240名と、両日ともハルメク花アートのブースには行列ができるほどの盛況ぶり。押し花の世界の魅力に触れ、創造する喜びを感じている参加者の笑顔が印象的でした。
今回の「横浜フラワー&ガーデンフェスタ2025」でのハルメク花アートのワークショップは、多くの来場者に押し花の美しさと手作りの楽しさを伝える素晴らしい機会となりました。今後もさまざまなイベントでのワークショップを計画してまいります。