2月5日の花 オステオスペルマム

Osteospermum
オステオスペルマム
キク科オステオスペルマム属
・開花時期:1月~5月
・アフリカ南部・熱帯アフリカ原産
・別名:アフリカキンセンカ
・花言葉:元気、無邪気、ほのかな喜び
・全世界で数百種の品種が登録されているほど花色が多い。そのほとんどが育種されたもので、日本国内で流通している品種の多くが輸入された穂を挿し木したものである。別名はアフリカキンセンカ、アフリカンデージー(ただし他にもアフリカンデージーと呼ばれる属はある)。
・草丈は30?50cm程度で、園芸店やホームセンター等で販売されているものは、矮化剤で草丈を低く抑えているものが多く、庭植えすると、翌年は草丈が伸びる。
・花は3?5cmのものが多く、花色も紫・黄・白・オレンジ・バイカラー等多くの色がある。晴れた日中に開き、雨や曇り、夜間には閉じる開閉運動を行う。
・見た目が非常に酷似しているため、現在でもディモルフォセカとして売られていることがある。オステオスペルマム属はディモルフォセカとは別に設けられ、近縁種だが、厳密には違う。ディモルフォセカは一年草で、葉のない茎に頭状花をつけるが、オステオスペルマムは宿根草で、花茎にも葉がつく。
・ディモルフォセカ(Dimorphotheca)は、ギリシャ語の「dimorhos(2つの形) + theca(箱)」が語源で、「2つの形の果実」を意味する。タネに2種類の形があるためで、オステオスペルマム、(Osteospermum)は ギリシャ語の「osteon(骨)+ sperma(種子)」が語源で、種のつき方が違う。
・鉢植えは、9月中旬から3月までは雨の当たらない、日当たりのよい場所で管理するが、12月から2月までは霜よけを行うか、室内に取り込む。4月から9月上旬までは、雨の当たらない半日陰で管理する。4月から5月までは日当たりのよい場所でもよく育つが、半日陰で管理したほうが花を長く楽しめる。庭植えは、軒下など雨が当たりにくく、日当たりと水はけのよい場所を選んで植えつける。12月から2月までは霜よけを行うとよい。
・寒さに強く-5℃まで耐えらるので、防寒などはほとんど必要ない。寒冷地の場合は霜よけなどが必要になる。 反面、夏の高温多湿に弱く、梅雨の長雨に晒されると、蒸れて傷むので、梅雨前に刈り込んで風通しをよくするとよい。