2月25日の花 ユーチャリス

ユーチャリス
ヒガンバナ科ユーチャリス属
・開花時期:10月~2月
・中央~南アメリカ原産
・英名:Amazon Lily
・花言葉:気品、清らかな心
・ユーチャリスは、中央~南アメリカに約10種類が分布する球根植物。その中でもよく栽培されているのはアマゾンユリの和名をもつグランディフローラ種だ。日本には明治時代の中頃に入ってきたと言われている。アマゾンユリと言っても植物学的にはユリの仲間ではなく、花色と姿からの形容であろう。ギボウシズイセン(擬宝珠水仙)の別名もあるが、草姿をギボウシ、花をスイセンになぞらえて名付けたと思われる。
・ユーチャリスはギリシャ語で「とても目を惹く」という意味で、美しい花姿に由来する。わずかに緑を帯びた純白の花は上品で清楚な感じがあり、爽やかな芳香があるため、新婦の美しさを表す花という意味で、よくブライダルフラワーとして利用され、また切り花としても使用されている。
・葉は長い軸をもち地際から出てくる。長い花茎を伸ばしてその先端に3~6輪の花をうつむきかげんに咲かせる。花は径5~6cm、色は純白で芳香をもち、姿はスイセンに似ている。つけ根は長い筒状で、先端が6枚の花びらに分かれ、正面から見ると籠目紋(六芒星)のような整った形をしている。
・不定期咲きで、条件(25℃前後の気温が2週間以上続くか、葉がしおれるほどの乾燥状態を何度か繰り返す)さえ満たされれば、1年のうちに数回花が咲く性質がある。
・わずかに緑を帯びた純白の花は上品で清楚な感じがあり、爽やかな芳香がある。そのため、新婦の美しさを表す花という意味で、よくブライダルフラワーとして利用され、また切り花としても使用されている。
・暑さが苦手で、春から秋にかけては戸外の半日陰に置く。低温に弱く、10℃以下になると越冬できないので、9月を過ぎたら室内に入れ、10℃以上に保つ。耐寒性がないので一般には温室用の鉢とされている。