3月30日の花 レンギョウ

レンギョウ

レンギョウ

モクセイ科レンギョウ属
・開花時期:3~4月
・原産地:中国
・和名:連翹
・別名:レンギョウウツギ、イタチハゼ(古名)
・英名:golden bells
・花言葉:「集中力」「期待」「希望」

・世界各地で庭木として植えられている落葉低木。早くからヨーロッパへも伝えられ、広く普及している園芸的に重要な種である。日本には江戸時代に渡来した。

・枝は淡褐色で細く、下に垂れる。葉は長さ4~10cmのほぼ卵形で、3~5烈して羽状になりやすい。花は黄色で、花弁に丸みがあり、直径2~2.5cmである。

・挿し木で簡単に増え、観賞用に庭や公園に植えられる。日本では「シナレンギョウ」「チョウセンレンギョウ」「アイノコレンギョウ」などが普及している。日本原産の「ヤマトレンギョウ」「ショウドシマレンギョウ」は、花数が少なくあまり植えられていない。

・枝が下に垂れるものを「シダレ(枝垂れ)レンギョウ(ツルレンギョウ)」、非つる性で枝が上向きに伸びるものを「キダチ(木立ち)レンギョウ」と呼んで区別することもある。

・成熟した果実を乾燥させたものは漢方薬になる。

・属名のForsythiaは、イギリスの園芸家ウィリアム・フォーサイスの名にちなむ。suspensaは、「垂れる」という意味である。

・「連翹忌」は、彫刻家・詩人の高村光太郎の忌日(4月2日)のことである。高村が生前、レンギョウの花を好んでおり、彼の棺の上にレンギョウが置かれていたことに由来する。